理科実験?
- sak-cooking
- 2019年9月25日
- 読了時間: 1分

先日実家からいろいろと母の愛宅急便が届きました。
その中に柿の実が4個ほど。
じゅくじゅくに熟していて、半分崩れそうな状態でした。
後で母に電話をしたら、送るときは普通においしそうだったのに、送ってる間に熟しちゃった??とのこと。
そんなに熟すスピードが速いかどうかはさておいて、私はじゅくじゅくの柿がどうも苦手で。。
さくっといただける固さなら大好きなんですが、皮もむけないほどのじゅくじゅく。。
どうしよう。。と思ってネットで調べると面白いことが判明しました。
「牛乳と柿だけでできちゃうプリン」
本当に材料が2つだけ。
牛乳と熟して柔らかくなった柿をミキサーにかけて冷やすと、ぷるんぷるんに固まってプリンができちゃうとのこと。
柿に含まれるペクチンが、牛乳のたんぱく質と反応して固まる、いわゆるフルーチェと同じ原理ということらしいのです。
おもしろい~~!やるしかない~~~!とすぐに作ってみました。
ほんの少し甘さを足すために練乳を加えて、あとは柿と牛乳をミキサーへ。
冷やして待つと、ほんとにできちゃいました。
これはほんっとに一番簡単なスイーツレシピなのでは??
おいしくいただけて大満足の実験でした。
みなさんも、熟した柿があればぜひお試しを(*´з`)
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