意地の塊
- sak-cooking
- 2019年7月6日
- 読了時間: 1分

こんばんは。
週末いかがお過ごしでしょうか??
今日も慌ただしい土曜日でした(^^;)
塾弁をせっせと日々作っているわけですが、愛情込めて作ったお弁当を息子に渡し、笑顔で送り出し、頑張ってね~と声掛けし、、、、なんて、なかなか毎日できるわけもなく。
やはり受験生の親、そして最後の年。
成績に振り回され、勉強する姿勢にいら立ち、仕事終わりに鬼の形相で作る塾弁。
お弁当を渡すことはできても、笑顔で送り出せない日もたくさん。
この生活、一体いつまで続くんだろうと逃げ出したくなることもたくさん。
きっと同じ思いをされているお母さん、たくさんいるんだろうなと思います。
イライラすることはすごくすごくたくさんあるけれど、私の中でお弁当は絶対に妥協できない意地の塊ようなもの(笑)。
完全に自分との闘いですが。
でも、ふとしたときに、「いつもありがと」「おいしかったです」とボソッと聞こえる息子の言葉に、変にがちがちに固まった意地の塊がほぐされるような瞬間があります。
あと残り半年。
どういう道に進むか分からないけれど、親子ですっきりと笑って終われたら、それが受験をやって正解だったということなのかもしれません。
さて、明日も笑顔を心掛けよう。
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