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お茶碗

  • sak-cooking
  • 2019年5月6日
  • 読了時間: 1分

この春休み、陶器市で見つけたお茶碗です。

年明けに娘のお茶碗が欠けてしまったので新しいものを探していました。

少し北欧っぽいデザインで、柄が凹凸になっている(エンボスの逆?)のがとてもかわいくて、私も使いたいな。。と思わず2つ買ってしまいました(*´з`)

豊中に引っ越してくる前に通っていた幼稚園で、子供たちは入園前にプレ保育に通っていたのですが、その時のおやつの時間は、陶器の食器でした。

子供たちは食べ終わると、自分で食器を運ぶのですが、まだ2歳3歳の子供たちはまだまだ危なっかしくて、食器を落として割らないものかとひやひやしたものです。

それでも園長先生は、陶器の食器という壊れやすいものにこだわり、割れるからこそ大切に扱う、ということを小さな子供たちに教えておられました。

園長先生の教えがあり、我が家でもお茶碗や食器は大人と同じものを、と私も意識していたところもあります。

割れないワンプレート皿を使うこともありますが(あるんかーい)、お茶碗はずっと陶器のものを使っています。

ずっと使っているからこそ愛着もわき、大切に扱う。

それがお茶碗だけではなく、すべてのものに繋がればいいなと思っています。


 
 
 

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