思い出がいっぱい
- sak-cooking
- 2019年5月2日
- 読了時間: 1分

このGWは、一緒だった兄妹の部屋を分け、それぞれに一人部屋を設けさせました。
我が家は兄4歳、妹2歳の時に添い寝をやめ、2段ベッドで兄と妹の2人で寝させていました。
添い寝をすっと卒業できたのも、早くお姉さんになりたい強気な妹と、それに負けまいと意地を張っていた兄が一緒だったのがその理由だったと思います。
なんやかんやとケンカをしていても、寝る時には子供部屋から2人の話し声が聞こえ、ほほえましく思ったこともたくさん。
そんな2人も6年生と4年生になり、それぞれの生活リズムも全く違ったものになり、しかも男女ということもあり、そろそろ部屋を分けなきゃねと言っていたので、この春大がかりな部屋作りをしました。
娘念願の勉強机を買い、2歳のお誕生日に買ったこのキッチンももう使わないね、となり、8年間、遊びに遊んでいたこのキッチンとお別れすることに。
買った当初は上の棚にも手が届かなかったのに、今ではすっかりキッチンを見下ろすほどまで成長した娘。
このキッチンはもうすぐ2歳になる女の子に使ってもらえることになり、なんだか感慨深く、お嫁に出す気分です。
思い出がいっぱい詰まったこのキッチン、次のお家でも新しく素敵な歴史を重ねていってもらえたらいいなと思いました。(^-^)
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