一つのプリンから。
- sak-cooking
- 2019年2月16日
- 読了時間: 1分

先日娘と一緒にプリンを作りました。
家族みんなプリンは大好物なので、覚えておけば好きな時に作れるよーと声をかけ、レシピだけ渡して作ってもらいました。
材料もいつでもあるものばかりを混ぜるだけだし、オーブンもボタン一つで蒸してくれるので、思いのほか簡単に作れて嬉しかったようです。
これを機に家族のために時々作ってくれればいいのですが。
そしていろんなアレンジで作ってくれればいいのですが。
料理にも目覚めて、3食作ってくれればいいのですが。(*´з`)
なにはともあれ、料理は楽しんでほしいな。
この子達が大人になって、どれだけ技術が進歩しても、料理は廃れることはないはず。
機械で楽に作れたり、パーフェクトな栄養食品が開発されたとしても、人の手で作る心のこもった料理は食卓に並んでいるはず。
娘だけではなく、息子にも、一つ一つの工程を大切にして、だれかの為に料理を作るということを大切にしてほしいと思います。そして手を抜くことの必要性も。
母の味を覚えつつ、自分の味も生み出し、自分のため、大切な人のため、料理を作る。
幸せなことですよね。
いつか子供たちの料理を口にするのを楽しみに、今は私の味をちょっとずつ教えていけたらいいなと思います。
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