謎丼。
- sak-cooking
- 2018年1月20日
- 読了時間: 2分

小4の息子。
最近小腹が空いて時間がある時は、自分の軽食を作るためキッチンに立つことが増えてきました。
少し前までは、ホットケーキや卵かけごはん等々、簡単に作れるものばかりを作っていたのですが、ここ最近は好物の親子丼を作るようになりました。
初めて親子丼を作ったときは、親子丼とは言えない少し焦げた炒り卵丼のような、なんとも言えない丼になりましたが、回数を重ねていくうちに形になってきています。
そして先日、何やらキッチンでゴソゴソしているかと思いきや、ハンドミキサーを取り出し、何かを泡立て始めました。
今度はお菓子でも作り始めたのかと思っていたら、食卓に出てきたのはとんでもなく怪しい丼。。(゚Д゚;)
一体何を作ったのか聞いてみたところ、白身をメレンゲにした親子丼なのだそう。
↑の画像のメレンゲの下には、黄身だけの親子丼が隠されていました。
少し前に読んだ本に、このレシピで作った親子丼はおいしいと書いてあったそうで、親子丼好きとしては作ってみたくなったんでしょう。。
肝心の味は…卵2個分のメレンゲが、思った以上に多くてふわふわで無味。。
混ぜたら何となく親子丼として食べられたようですが、スタンダードな親子丼のほうが良かったようです。(私もそう思う…(´-ω-`))
何事も経験。
こうやって試行錯誤して腕を上げ、料理男子として母においしいものを作ってほしいものです。
Comments