仕事は丁寧に
- sak-cooking
- 2017年10月7日
- 読了時間: 1分

秋の手仕事、渋皮煮作りです。
今年は大量に仕込みました。
大ぶりの栗、50個以上はあったと思います。
皮むきに始まり、重曹で火を通した栗を一つ一つ丁寧にこすって渋皮を取り、何度も何度も火にかけていくのですが、
毎年この渋皮煮作りを終えると、手が荒れに荒れまくります(゜-゜)
手が荒れるたびに「手袋つけてやればよかったな・・・」と後悔するのですが、やはり手仕事、手先の感覚なくして皮の処理はできないな・・・と、結局素手で作ってしまいます。

渋皮の処理がちょっと甘いのもご愛嬌(・´з`・)
と言い訳してたらいけませんね。。
一つ一つ丁寧に。を心掛けて。
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最近友人がエステのお仕事を始め、先日お顔のエステをお願いしたのですが、手先から伝わる細やかさ、気遣い、アフターフォロー等々、どれをとっても丁寧な仕事が伝わってきました。
相手に満足してほしいという彼女の気持ちが、最初から最後まで感じられ、仕事とはこうあるべきだと、改めて実感しました。
仕事の種類は違っても、仕事に対する姿勢や思いは共通するものですね。
私も初心を忘れず日々精進、頑張ります。
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