茶道の道は険し。
- sak-cooking
- 2017年2月1日
- 読了時間: 2分

いつかの週末に作った和菓子です。
練り切りを作り、ほんのり春色に着色しました。
中には全て白あんと渋皮栗をゴロンと入れています^^
いろいろ中身を変えれば良かったんですが、家に材料がなくて。。
和菓子作りは時間があると、あーしよう、こーしようといろんな世界が広がるので楽しいのです。
極めたらホントに楽しいでしょうね~。趣味レベルなので、これが精一杯!
いつかフルーツカービングなどにも挑戦してみたいです。(全然方向性違うけど・笑)

3時のおやつにお抹茶とともに。
今は亡き祖母は、毎朝お抹茶をたてて、私に飲ませてくれました。
簡単なお作法も教えてくれました。
私はいつも菓子盆に並んだ、色とりどりの和菓子を選ぶのが楽しくて、たまにモナカ一色だとガッカリしていたのを覚えています。
今は母が祖母のように毎日お抹茶をたてて飲んでおり、帰省した時には母のたてたものをいただいています。やはり母は上手にきめ細かくお抹茶が泡立ち、私がたてると泡もまばら。。
まだまだ修行が足りん!と痛感しました。
私の娘も、帰省するときまって母に「ばあばにお抹茶をいれてもらう!」と楽しみにしていて、このお正月の帰省では、お抹茶のたてかたを教わっていました。
親子4代目、娘のお茶の腕はいかに!?

お正月、色とりどりの菓子盆を眺めては、「これを毎日選ぶのが楽しいわ」と言っている母を見て、やはり親子だな~と思う私なのでした。
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