冬の山陰の代表格。
- sak-cooking
- 2017年1月6日
- 読了時間: 1分

お正月ムードはどこへやら。。すっかり日常です。
今日から我が家も早起き!と思いきや、明日から3連休・・・!!
またまた気が緩みそうです(*´з`)
このお正月の帰省では、私の実家・鳥取にも帰っていたのですが、やはり鳥取は食べ物が美味しい。
特に海の食べ物は最高です。
そこで育ったので、小さい頃はそれが当たり前だと思っていたのですが、外に出て、初めてその美味しさに気が付きました。
有難いことに、季節ごとに実家の母が旬のものを送ってくれるので、鳥取の味を家族で堪能できるのですが、子供達、親ガニ(関西ではセコガニと呼んでいますよね)に関しては、「殻が面倒くさい~」と言って、箸が進みません。。
殻をむいてやると、喜んで食べるという、贅沢者たち。。
この子たちも、大人になって外に出て、初めて今の状況の有難さに感謝するんでしょうね。
関西のスーパーでは、しばしば見かけるセコガニ。
ボイルされて売られているものの方が多いのですが、生のものが売られていたら、ぜひ買ってみて下さい。
甲羅の味噌はお酒を少し垂らしてグリルへ。
他の部分はバラバラにして水から茹で、大根と合わせてお味噌汁にしてみて下さい。
カニのお出汁がたっぷりの美味しいカニ汁がいただけますよ^^
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