ジビエと母
- sak-cooking
- 2016年11月3日
- 読了時間: 1分

「イノシシいる?」と母から電話。
二つ返事で「いる」
で、送られてきたイノシシ肉。
私のイメージでは、牡丹鍋用に薄くスライスされたイノシシ肉だと思っていたのですが、
送られてきたものは、今狩って絞めて捌いて、とりあえずラップしといたよというような
ドシンとしたかたまり肉が二つ。。
とりあえず母に電話をすると、知人でイノシシを狩っている方がいて、欲しいならどうぞと
言われたらしいのです。
血抜きはしてあるので、臭みはないはず。と。
「ジビエだわ。薄くスライスして△★◎✕◇・・・・・」
食べ方云々を電話の向こうで伝えてくれていましたが、「ジビエ」などと言う洒落た言葉が
田舎の母の口から出てきたことに驚いて、他の内容が全く頭に入ってこず・・。
とりあえず、薄くスライスして、味噌ベースで牡丹鍋をいただきました。
臭みはないけど、しっかりした筋肉質なお肉。
普段食べなれている牛豚鶏とは違ってあっさり。
ジビエなお肉・・・たまにはいいかもしれません。
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