不細工は化けられる
- sak-cooking
- 2016年10月22日
- 読了時間: 1分

タイトルだけ見て解釈を誤れば、プチ炎上してしまうかもしれませんが、これは栗の話。
渋皮煮を作って、皮が破れてしまったものが今年は結構多くって(雑に扱いすぎたのかも)、
不細工な栗は、丁寧に裏ごししてマロンペーストに。
マロンペーストは冷凍してストックしています。
胃弱になっても、ほんとにごくたまにですが、こういうこってりケーキを食べたいなと思うことがあります。
このモンブランは先日思い立って作ったのですが、作っておきながら1個も食べられないという胃。。

裏ごしが荒いので、どうしても絞りが綺麗にできませんでした。
このモンブランは、土台のスポンジケーキ、渋皮栗まるごと一個、生クリーム、そしてマロンクリーム。
まったり秋のケーキです^^
失敗作の渋皮煮も、素敵なケーキに大変身。
リメイクできるのも、料理の楽しみの一つかもしれません。
(・・・といいつつ、絞りが甘いので、不細工は不細工のままかも。。)
それにしても・・昔はこのテのケーキが大好物だったのですが。。年には勝てません。
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