生わさびを美味しくいただく
- sak-cooking
- 2016年8月19日
- 読了時間: 2分

母が信州安曇野へ行き、お土産に生わさびを買ってきてくれました。
生わさびはちょっと高価なので、普段はほとんとチューブタイプ。
久しぶりに生わさびをすっていただきました。
ランチでおそばと一緒に。
チューブとは違ったツンとした辛みと強い香り。これぞ生わさび。美味。
母が言うには、すりおろす時は、先端からではなく、茎側からすりおろすとのこと。
柔らかく、細胞が若いので香りもいいんですって。
わさび農園の方から教わったようです。
今まで先端からすりおろすものかと思ってました。。勉強になりました。
本当は鮫皮のおろしがあればベストなのですが、あいにくのステンレスおろし金で。
金属製でおろした後は、できるだけ早く陶器のお皿に移して。
すぐに食べないと香りが飛んでしまいます。
新鮮なものだからこそ、新鮮なうちに美味しくいただきたいですね。
今日はおそばでいただきましたが、残りはお刺身にお茶漬け、わさびドレッシング等々
いろいろ活用したいと思います。
皆さんもスーパーで生わさびを見つけたら、ぜひとも買ってみてください^^

おそばのサイドおかず。
義父が趣味の畑で取れた立派なオクラ。
すだち風味の冷浸しにしました。すだちも大活躍の季節です。
息子がサマーキャンプでいないので、肉なしあっさりヘルシーなランチでした^^;
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